韓国でメジャーデビュー!山本由伸に対するアメリカ人の反応は?

NPB、パ・リーグで三年連続沢村賞、投手4冠の実績を引っ提げ、遂にメジャー挑戦となった山本由伸選手。NPB最強投手に対するMLBファンの反応はどのようなものだったのでしょうか?

今回は山本由伸選手のメジャーデビューについて紹介しますよ。

衝撃のデビュー戦5失点KO

2024年3月21日、韓国の高尺スカイドームで行われたロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの開幕シリーズ第2戦。

先発に抜擢され、待望のメジャーデビューを果たした山本由伸選手ですが、パドレスの一番、ボガーツ選手に投じた記念すべき第一球目を叩かれヒットを許します。続くタティス選手に死球、更に三番のクロネンワース選手にスリーベースを許し、僅か九球で2点を許すこととなったのです。

その後も四球、犠飛、暴投と苦しんだ山本由伸選手は1回表だけで5失点。9番のメリル選手を空振り三振に打ち取り、二巡目に入る直前にイニングを終えたものの、この日は1イニングだけでマウンドを降りることとなりました。

大炎上に厳しい声も

NPB最強投手のメジャーデビューがまさかの結末に終わり、アメリカの野球ファンからは厳しい声も上がっていました。

なんせ、山本由伸選手は12年総額3億2500万ドル(約465億円)というMLBの投手史上最高額での契約を結んでメジャーに挑戦しています。それだけ山本由伸選手は評価され、また期待されていたということですから、その期待を裏切られたファンの失望は大きなものがあったでしょう。苦言が上がるのも無理はありません。

開幕前に見られた懸念点

結局山本由伸選手が登板した3月21日の試合は、15対11というスコアでパドレスに軍配が上がりました。野球ではそうそう見られないこのスコアは、他の投手たちも多くが苦しんだことを示しており、山本由伸選手の炎上も球場の影響などではないかと指摘する声もありました。

ですが山本由伸選手はオープン戦の時点で苦戦しており、3月7日にはシカゴ・ホワイトソックス相手に3回5失点を喫していました。未だボールに適応できていないのか、山本由伸選手の今後を心配する声は多くありましたよ。

デビュー2戦目、不安を払拭する快投!

さて、現地時間3月30日に行われたセントルイス・カージナルス戦でデビュー二戦目に臨んだ山本由伸選手。本拠地であるドジャースタジアムでの初登板でもありましたが、この日は5回2安打無失点5奪三振の好投。雨の影響で4回終了後に35分の中断があるという中で、ファンの不安を払拭するピッチングを見せました。

山本由伸 凄さが詰まっていたのは1回表のピッチング。一番のドノバン選手を三球三振に仕留めると、続く打者も三振に抑え、三者連続三振で立ち上がったのです。

「歓声もすごいですし、すごく気持ちよくピッチングできました」と山本由伸選手。初回の奪三振ショーで完全にファンの心を掴んだのですね。

今後の活躍にも期待大

前回の登板以降も少しずついい感覚が出てきており、焦りや不安はなかったという山本由伸選手。それでも、流石に前回の失敗から、挽回のチャンスであるこの日までは「すごく長かった」と語っていました。

5回を無失点で抑え、5回裏に味方の援護を得た為に一時は勝ち投手の権利もあった山本由伸選手。ですがこの試合では後続が打たれてしまい、メジャー初勝利はなりませんでした。

この日のピッチングが継続できれば、メジャー初勝利の日も近いでしょう。山本由伸選手の今後の活躍に期待したいですね。

最後に

今回は山本由伸選手のメジャーデビューについて紹介しました。

二度目の登板の後、ドジャース専門サイトの記者は「ヤマモトは特別な才能の持ち主だ。全く心配していなかった」とコメントしています。ドジャースファンの「手のひら返し」が話題になっていましたが、中には前回の炎上からも一貫して山本由伸選手のことを信じていたファンもいたようです。

投稿者 gradmin