近い将来侍ジャパン入りに期待大!話題の21歳以下選手の成績まとめ

WBCで日本代表が3度目の優勝を果たし、開幕前から大いに盛り上がりを見せている今年のプロ野球。山本由伸投手や牧秀悟選手、佐々木朗希投手など、20代前半の選手が多く活躍をしていましたよね。

そんななかでチーム最年少ながら決勝のアメリカ戦でトラウト選手から三振を奪うなどの活躍を見せたのがチーム最年少21歳(当時20歳)高橋宏斗投手です。1歳上の2001年世代には佐々木朗希投手、宮城大弥投手、岡林勇希選手など、侍ジャパンで活躍していたり、タイトルホルダーとなっている選手がいますが、2002年世代も今後に大きな期待がかかる選手ばかりです。

そこで今回はその2002年世代の中から今後侍ジャパン入りに期待がかかる選手について、2022年シーズンの一軍での成績も含めてまとめていきます。

高橋宏斗(中日ドラゴンズ)

  • 出身地:愛知県尾張旭市
  • 生年月日:2002年8月9日
  • 身長・体重:186 cm・86 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • 出身校:中京大学附属中京高校
  • ドラフト:2020年 ドラフト1位
  • 年俸:3,500万
  • 2022年シーズン成績:6勝7敗 防御率2.47 投球回数116.2 134奪三振(リーグ3位) WHIP1.04

プロ2年目の2022年シーズンに14試合目でシーズン100奪三振到達し、高卒投手としては最速の試合数での達成となりました。ちなみに、楽天・田中将大投手が16試合目、松坂大輔さんが18試合目、エンゼルス・大谷翔平選手が22試合目での達成です。

後半戦は8月に防御率0.89、21奪三振を記録し、月間最優秀バッテリー賞を受賞し、一時期連続イニング無失点記録27回⅔、防御率1.73を記録するなど安定した投球を見せました。このような成績が評価され、WBCのメンバーに選出されました。

2023年シーズンは自主練習でオリックス・山本由伸投手に同行し、スキルアップを目指しました。左足をほとんど上げない投法の習得を目指していましたが、中日・立浪監督からストップがかかり以前の投げ方に戻す、ということもありながら、WBCで活躍。シーズン入ってからは昨年の活躍からすると今ひとつなところも見受けられますが、ローテーション投手としてチームを支えています。

山下舜平大(オリックスバファローズ)

  • 出身地:福岡県福岡市
  • 生年月日:2002年7月16日
  • 身長・体重:190 cm・98 kg
  • 投球・打席:右投右打
  • ポジション:投手
  • 出身校:福岡大学附属大濠高校
  • ドラフト:2020年 ドラフト1位
  • 年俸:700万
  • 2022年シーズン成績:登板なし

190cmの身長から投げ下ろす投球フォームはテークバックを小さくとる「ショートアーム」投法で、最速158キロのストレートと、フォーク、カーブを武器に力で抑える投球を見せています。

プロ入り後も成長痛に悩まされ、2022年11月には両足首の手術をうけるなど、回り道を余儀なくされてきた大器が3年目の2023年シーズン開幕戦の先発を託されました。山本由伸投手、宮城大弥投手がWBCに出場していたとはいえ、大抜擢と言えます。そしてその抜擢にも応え、現在5勝0敗、防御率0.84と圧巻の投球を見せています。

ちなみに、この山下投手について今年のキャンプに訪れた多くの評論家が異能ぶりを激賞していました。

谷繁元信さんは 「久々にブルペンでストレートを1球見ただけで、思わずニヤッと笑ってしまった。物が違う事がすぐにわかった。迫力のすさまじさは大谷に近い感じだ」と語っています。またオープン戦でバッテリーを初めて組んだ森友哉捕手は「バケモンです。今まで捕った中で一番速い」と手放しで絶賛すれば、対戦相手の阪神・岡田彰布監督も「速いな、あれびっくりしたわ」と脱帽するほどでした。

近い将来間違いなく侍ジャパン入り、MLB挑戦というのもある選手でしょう。

秋広優人(読売ジャイアンツ)

  • 出身地:千葉県船橋市
  • 生年月日:2002年9月17日
  • 身長・体重:200 cm・107 kg
  • 投球・打席:右投左打
  • ポジション:内野手、外野手
  • 出身校:二松学舎大学附属高校
  • ドラフト:2020年 ドラフト5位
  • 年俸:630万
  • 2022年シーズン成績:出場なし

200cmとNPBで最も背の高い秋広選手は柔らかいバッティングと長い腕を生かした長打力とバットコントロールの良さに定評があります。

2021年シーズンオフから中田翔選手に弟子入りをし、1日10合以上ご飯を食べる「食トレ」などでスケールアップを果たすと持ち前の柔らかな打撃に力強さが加わり、2022年シーズンは二軍の試合に105試合出場、打率.275、本塁打9本、安打数98(リーグ最多)と成長の跡を残しました。

2023年シーズンは開幕こそ二軍スタートだったものの、4月18日に一軍昇格を果たすと力を十分に発揮、打っては打率.333、本塁打4本、打点17、OPS.851を記録(6月8日時点)。守備では様々なポジションを起用にこなし、低迷していたチームの起爆剤としての役割を十分に果たしています。

ホームランバッターとしての期待がかかりますが、本人は中距離打者だと話しており、打率を残しながら本塁打も打てる吉田正尚選手や小笠原道大さんのような選手になっていくことが期待されています。

最後に

今回は近い将来侍ジャパンの中心選手として期待される21歳の高橋宏斗投手、高橋舜平大投手、秋広優人選手についてまとめてきました。次回は3年後の2026年にWBCの開幕が予定されており、そこでは確実に中心として活躍してくれる期待がかかります。

それぞれの選手がこのまま順調に成長していき、シーズンを大いに盛り上げていってもらいたいですね。

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投稿者 gradmin